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虹色の服に着替えたら・・・
2007-01-04 Thu 15:06
中学生のころ
わたしは密かに物書きになりたいと思っていた
「佐藤飛鳥」というペンネームまでしっかり考えて
エッセイのようなものを書いていた。

昨年の大掃除の際
ひょんなことからわたしは
佐藤飛鳥が残した言葉たちと再会した。

今と変わらない自分
今とはすっかり変わった自分
何かを伝えたくて
必死だったんだろう。
そんな言葉たちがわたしに訴えてくる。

歯がゆさと懐かしさ。
今でも変わらぬ夢を追いかけているわたし。

そっとあの頃のわたしを解放してあげよう。
あの頃の想いをこの空へ・・・
「虹色の服に着替えたら」

頭の中が白になる瞬間
本当の自分になれる時
この時間を大切にしたい
そんな時間の中なら
どんな人にも笑顔で話せるような気がする。

けれど
そう思っていただけだった。

体育館の隅でくやしそうに泣いていた子がいた。
どうしよう・・・。
とりあえず側に行ってみた。
その子は
大粒の涙を流し、声をあげて泣いていた。

「しかたないよ、頑張ったよ、本当に・・・。」

一緒に泣きたい気分になった。
けれど、そこから逃げた。

いつも大事な場面で何も出来なくなる。
こんな時、笑って
「大丈夫。」
そう言える人が羨ましい。

だから決めた。
そんな人になろうと思う。

ピンチの時に笑って
「大丈夫。」
気障な奴だと思われても
そんな人になろうと思う。

そうだ、そうだよ。
着込んでいる服を脱いで
ずっと昔の人が裸のまま
全てをさらけだしていた時と同じように
ありのまま、素直に
「大丈夫。」
そう言える人になろう。

あの子の側から逃げて以来
そんなことばかり考えている・・・。
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