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虹色の服に着替えたら~6
2007-01-22 Mon 13:14
僕は自分の本質を隠している。
見られたくないというより
僕の中のもう一人の僕が
ここにいる僕を抑えている。

もう一人の僕と僕は全然違う。
だから僕は一人でも
退屈せずに暮らしてゆけるんだろう。

独り言が多いのもそのせいだろう。
けれど
僕にとってこの独り言は
独り言ではなく
立派な会話だ。

もう一人の僕が
僕にはちゃんと見えている。

生意気だけれど
人が生きていく上で必要なものの中に
もう一人の自分というものがあうと思う。
友人や恋人、家族にはわからないことって沢山ある。
それをわかってくれるのはもう一人の自分だけじゃないんだろうか。

ゆっくり目を閉じて
心の扉を開けて
僕を呼んでみよう。
そしてゆっくり語り合おう。
そうすればきっと
僕がどんな人かわかるだろう。
ひょっとしたら
もう一人僕が増えるかもしれない。
今とは違う僕が
世の中を歩き回って
誰かを驚かせるかもしれない。
自分との対話をするようになって
随分とたつものの
未だにわたしはわたしを捉えていないような気がする。
けれど
そんな自分のことを
一番、理解しているのは
やっぱり自分だと思う。

マニュアル、決まり、世間体などなど
世の中には
人がそれぞれ都合のいいように作ったルールが
山ほどあって
それを正論だと勘違いして
それを正義だと思いこんで
それが人のためだと
声を荒げる人がいて・・・。

そんな世界に染まらずに
自分の信じる道を歩くのは
なかなかやっかいなことで
気がつくと
自分も似たような正義を唱えていて
ぞっとする。

そして
それを激しく否定する自分もいる。
けれど
それを受け止めて生き抜こうとする自分もいる。

ぼんやりと空を眺めている日々で
続く葛藤がある。

こうしてここで想う自分もいる。

入れ替わり立ち替わりわたしはいろんな自分と自分を省みる。
そうやって
ちょっとでも階段を上ってゆく。

みんな精一杯生きている。
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